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すきなこととできること

  • 執筆者の写真: saori shiba
    saori shiba
  • 2019年5月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年6月10日




出張中とあるオペラ歌手との会話で思ったこと。

選んでもらえるっていう感謝の裏側は、 嬉しいっていう感情ひとつ。

嬉しい、が生活活動になるならば、 私の嬉しいと、誰かの嬉しいが 似てるところにあるともっと嬉しい。

いくら価値観が似てても寄り添えるきっかけが いつでもあるとは限らない。

私は、誰かの作って!で、 ご飯を食べているし、 誰かの困った!で服を着ている。

でも、お腹いっぱいになるのは 作るもの作って お互いに、ありがとうって言ったとき。 胸いっぱいになるのは、 それを名前を知らない誰かと誰かの間において、ありがとうって いわれたとき。


満たされるときは描ききったときではけしてない。


すきなことを仕事にしているのではなく、私はできることを仕事にしている。


だからこそ、メール一本で仕事が出来る時代に 私は、便利に使うが、万能とは思ってない。 仕事も人も出会い。 お客様に届けるものは、知らない人とは作れない。

嬉しいよ、求められるって。 だってにんげんだもの。 だってそれで生きてるんだもの。

みつをさんに肖って


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